こげぱんの雑記

カラオケが好きな大学生がすきなことをそのまま書く雑記ブログです笑

【カラオケ】音程の評価ってどうなってるの?音程評価の仕組みを解説!

naこんにちは~、こげぱんです(^^♪

 

今日はカラオケLIVEDAMの精密採点DX-Gで高得点を取るために欠かせない音程評価についてのお話です!

 

音程評価の仕組みってどうなってるの?

 

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よくみる音程バーですね。

 

音程があって入れば写真のように黄色でバーがなぞられていき、音程が外れていると赤く表示されます。

 

 

ただ、LIVEDAMの精密採点

いくつか注意点があります!!

 

バーの音程と原曲の音程が同じとは限らない!

カラオケは大人の事情()で、CD音源をそのまま流しているのではなく、カラオケの譜面を作っている人が耳コピで1から楽曲をつくっています。

 

そのため、

歌手が歌っている音程とカラオケの音程バーが異なる時がまあまあな頻度であります。カラオケは機械ですからいくら原曲通りに歌っても機械の音程から外れていれば減点されてしまいますので、あらかじめ音程バー通りの音を確認しておく必要があります!

 

また、余談ですが同じ理由で

JOYSOUNDとLIVEDAMで音程バーが違うので、こちらも事前に確認することをオススメします!!

 

バーが黄色くなぞられても音程が合っているとは限らない!!

これ精密採点が精密すぎるが故の注意点ですね(笑)

 

ページ終盤で音程正確率によって流れるキラキラの色が変わるのは知っている方多いと思います。

 

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上の写真は虹色のキラキラですね!!

 

音程正確率が高い順に

虹色→金色→赤色→青色→流れない

 となっています。

 

100点を狙うなら基本はすべてのページで虹色か金色を狙うのが好ましいですね!

 

ただし!

1ページすべてが音程バー通りになぞらえても、赤色のキラキラや青色のキラキラが流れたりします。

これは、タイトルにもあるようにバーが黄色くなぞらえても音程があっていあるとは限らないからなんです!

 

どういうことかというと、

 

画面に映し出される音程バーは半音(1/2音)単位で表示されていますが、実際に機械はもっと細かく音の高さを判定しています。

 

それにより半音までは違わないけど少し音が外れていると、画面では黄色く合っているように見えるけど、機械の判定では間違っているということがあります。

 

音程が完璧に正しいときは、バーの上部に小さな星がピョンっとでます! 

本当に音程が合っているかはこの星で判断します!!

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バーの最後の方に黄色い星が出ているのがわかりますね!

この星がでればその音は完璧にあっています(^_^)

 

カラオケ採点において音程評価はとても重要です。

しかし、音程評価はほかの項目にくらべて上げるのが難しい(小手先の技術で上がるものでは無いから)ので、根気強く練習を重ねなくてはいけません。

 

これは音程を取れるようになるためのアドバイスとまではいかないかもしれませんが、原曲を聴き込んで音程をしっかり覚えるのはとても大切です。

 

音程が上手く取れてない人の大半はそもそも原曲をよく理解していないまま歌っているのが原因です。

 

音程が合わないと歌ってる側も聞いている側も違和感を感じるので、しっかりと原曲の音程を覚えましょう!

 

音程バーと原曲の違いを意識して練習するのはそのあとで十分です!

 

仕組みを知ったところで音程がとれるようになるわけではありませんが、カラオケで歌を練習するときにこの記事が少しでもお役に立てば幸いです^^*

 

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