こげぱんの雑記

カラオケが好きな大学生がすきなことをそのまま書く雑記ブログです笑

カラオケで高得点をとるには?

こんにちは!こげぱんです。

 

さっそく今日はカラオケで高得点をとるためのコツみたいなものを書いていこうとおもいます。

 

そもそも高得点の取り方は機種によって採点項目が違う

まず、カラオケの採点で高得点をとるには、どのように機械が採点しているかを理解しなければいけません。

 

現在、一般にカラオケ採点といったら

これら2つのどちらかを指していると思って良いと思います。

 

 

このブログでは、採点といったら基本的にDAMシリーズの『精密採点DX-G』を指していると思ってください。

 

DAMシリーズ『精密採点DX-G』

DAMの採点において、

  • 音程
  • 表現力
  • 安定性
  • ロングトーン&ビブラート(V&Lと書かれる場合もある)
  • リズム

これら5つが主な採点基準となっています。

 

JOYSOUNDシリーズ『分析採点マスター』

対するJOYSOUNDシリーズの採点は、

が主な採点基準です。

 

一見ほぼ同じように見えるのですが、どの項目がどれくらい総合点のウエイトを占めているかが異なっているため、実際に歌ってみるとJOYSOUNDでは高得点が出せるのにDAMではあまり点数が出ない...なんてことがザラにあります。

 

2つの採点機能の違いをよく知って、自分にあったほうで練習を重ねると良いのではないでしょうか。

また、JOYSOUNDには収録されているのにDAMにはないといったことや、その逆もしかりなのであまりにもマイナーな歌などを選曲される方は収録されている機種を選ぶでも良いかと思います。

 

JOYSOUNDで高得点をとるポイント

JOYSOUND『分析採点マスター』において、大きなウエイトを占めているのは

音程とテクニック

です。

 

音程が大事なのは当たり前なのですが、JOYSOUNDは音程が合っていればかなりの高得点が安定して出せます。LIVEDAMよりも音程の重要性が高いように感じます。

音程はウエイトが大きい割に、なかなか伸ばすのが難しい項目です。特に自分が音痴だと思っている人は自力で矯正していくのはかなり難しいと思います。

 

音程の正確率を上げる方法はまた別の機会にご説明しますが、いまはインターネットでたくさん情報が出ているのでそれを見ながら根気強く練習を重ねるのが地味ですがいちばんおすすめできます。

 

テクニックとは、ビブラート・しゃくり・こぶしの3項目で評価するとされていますが、実際にはビブラートの評価がほとんどの割合を占めています。こぶしやしゃくりをたくさんいれるくらいなら音程がずれないように注意した方が良いです。

ビブラートは深く(音程の振れ幅が大きく)かけたほうが高得点になる印象があります。

 

ただ、私自身JOYSOUNDの採点についてはあまり詳しくないので、新しい情報が分かり次第追記していきます!

 

LIVEDAMで高得点をとるポイント

LIVEDAM『精密採点DX-G』は

 

音程・表現力・ロングトーン&ビブラート

 

が大切です。

 

リズムと安定性も結構大切ではあるのですが、上記3つが高得点がとれると総合点もかなり安定してとれるようになります。

 

音程JOYSOUNDのところでもご説明しましたが、LIVEDAMの音程はJOYSOUNDよりも総合点の影響度は小さいようです。

 

表現力は普通に歌っていると高評価がとれない項目なので、練習して高評価がとれるようにになるとびっくりするくらい高得点がとれるようになります。

私も表現力を意識して歌ってみたら平均90点ぐらいだったのが急に95点まで跳ね上がったのをよく覚えています(笑)

 

表現力も抑揚・しゃくり・こぶし・フォールの4つに分かれていますが、

そのほとんどは抑揚が占めています

 

しゃくり・こぶし・フォールはテレビ番組などではすごく重要なように扱われていますが、実際は微々たるものなので意識して稼ぎにいくことはないです

おそらくテレビ番組は演出のためにオーバーに表現しているのでしょう。

 

抑揚は声の大小によって決まります。ただ、サビだけ大きく歌ってほかを小さな声で歌うより、バランス良く大きい声と小さな声を織り交ぜた方が高評価がとれます。

抑揚をつけるにはマイクと口の距離を変えるだけで点が取れます。声を大きく出すときにマイクを近く、声を小さく出すときにマイクを遠くするとなおよいです。96点くらい簡単にとれてしまいます(笑)

 

ただし、マイクの扱いはうまくやらないとマイクに声が上手に入らず、安定性の評価で減点がはいったりするので一定の練習が必要です。

 

ロングトーン&ビブラートはビブラートができないとなかなか点が取れずに苦戦する項目です。私はビブラートができなかったので、いろいろなサイトやテレビの歌番組などを研究して習得しました。

 

ロングトーンは長いピッチを正しい音程で声が震えることなく歌えているかが評価されます。ロングトーンの部分で息が続かず声が震えてしまったりすると、この項目だけでなく安定性の評価にも減点が入るので、気をつけましょう。

 

ロングトーンを安定させるためにはブレスがとても重要です。長いピッチの前には十分に息を吸って一息できれいに発声しましょう。

 

ビブラートは長さではなく、上手さで評価されます。ビブラートの波の形によって総合的に評価されるようです。ボックス型と呼ばれるビブラートが評価が良く、その中でもB-2・B-3・C-2・C-3の4つが高評価になります。

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これが私のビブラートの波形です。B-2とC-2が3分の2を占めています。

大抵100点を取れるときはビブラートタイプがこの2つのときです。

 

ビブラートもロングトーンと同じで、上手にビブラートがかけられず、機械にビブラートと判定されなかったり判定が遅れたりすると声の震えとまちがえられ安定性が減点されてしまいます。

 

ロングトーン&ビブラートは1度できるようになると安定して高得点がとれるようになるので頑張ってください。

 

また、ロングトーンとビブラートは互いに拮抗しているので、ビブラートをかけているときはロングトーンの評価はされていません。なので、ロングトーンに自信がない人は積極的にビブラートをかけることでロングトーンとして評価される部分を減らし、減点を抑えるといったテクニックというか裏技もつかえます。

 

以上、今回は各々のカラオケ機種とその採点方法、コツについて見ていきました。

この記事が少しでもお役に立てたら幸いです。

 

それでは(^^)/

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